今から、
お茶碗洗って、
洗濯物を干して、
それからコートをクリーニング出して、
チャリで30分の図書館に本を返して、
薬局で柔軟剤と風邪薬とカロリーメイトとウィダーインゼリーを買って、
100均で大きいファイルやライター買って、
その後、業務用スーパーで水とかポカリとか缶詰を買ってきます。
今回、震度4の地震が来て、「あぁ。防災袋を用意しないといけない」
と改めて実感。
防災袋らしい、袋を買ってくるのは面倒くさいので、
B1の時に使ってたリュックを、
玄関近くに袋にくるんで置いとこうかなと思います。
リュックは小さいモノなので、
あんまり物は入らないからちゃんと考えとかないとなぁ。
防災袋リスト
・水&ポカリ(500mlを1本づつ)
・カロリーメイト(チョコ*2)
・ウィダーインゼリー系の物(いろいろな味*3)
・缶詰(いろいろな味の物で、手で切れるものを4つ位)
・タオル(フェイスタオル*2)
・生理用品(10個くらい。多分、コレを使えばパンツ洗わなくても数日は大丈夫なはず)
・ゴミ袋(市指定のものを2袋くらい)
・ライターとロウソク数本
・下着(上下1枚づつ)
・ペン(マッキー的なもの)とスケッチブック
・カイロと熱さまシート
・湿布(1袋)とキズパワーパッド大(1箱)
・多少のお金(よく分かんないけど、JRで実家に帰省(片道)出来る程度のお金)
・バイシクルカード(Dr.レオンにやつ)
<もし買う事が出来るのであれば、手回しのラジオ&ライト&携帯充電出来る奴>
くらいかなぁ。まぁ、いろいろあるように見えるけど、実際はそれぞれ、
ちょっとづつリュックにいれるつもり。
あと、話は変わるけど、高校の時か中学校の時の理科の先生の話を、
今回思い出した。
その先生は学生時代に阪神・淡路大震災を経験していた。
(ほぼ震源地で震災したっぽい)
その先生は、アパート?というかまぁ、下宿というかそういう所に住んでいて、
当時は固定電話を家に置いて暮らしていたらしい。
で、震災が起こってから、ぐらぐら揺れて、「これはヤバい」と思って、
揺れが落ち着いたら、実家(多分、九州)に電話したら、普通に繋がった。
その時は、電話が普通に繋がった事に驚かないでいたそうな。
そのまま家族と会話をして「僕は大丈夫だよー」というのを連絡したそう。
で、その理科の先生は、電話した後に外に出たら、他のアパートの住民も外に出て来て
慌てているのを見たり、他の住人と話をしたら、ある事に気づいたと言ってた。
それは、「僕(理科の先生)の部屋だけが、電話が繋がる」という事実。
他の住人の所は、電話線がぶちぶち切れてるのに、
理科の先生の所だけ繋がっているという奇跡。
それに気づいた先生は、他の住人に無料で電話を提供してあげたと言ってた。
後で、大家さん?かな?誰かに聞いたら、「僕(理科の先生の部屋)だけが、前に何かの事務所として使用されていたらしい。それで、丈夫な電話線がもともと引かれてあって、僕はそれをそのまま使用していたから、繋がったぽい。奇跡的」みたいな事を言ってた。
私は、この話を聞いた時に、「それ、何の事務所やったん...?こわ...」みたいな事を思ったけど、当時、携帯電話が無い時代に、それは奇跡だし、凄いと思った。
それと、先生は、ほぼ震源地で震災した為、ラジオもTVも入らず、外で何が起こっているのか"全く"分からなかったと言ってた。外に出ると爆発音が聞こえたりして、
やっと「あぁ。ここはヤバいんだな」と気づいたとかも言ってたなぁ。
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