2013年2月5日火曜日

人に人がつく

タイトルを見ると「?」となるかもしれない。
これは、どういう事かと言うと、私の通ってる大学の学生の傾向だ。
例えば私が、学内のローターリーでコスプレしてオタマトーンの演奏をしたとする。
そうすると、誰もとりあつかってくれない。
おそらく写メってTwitterとかFacebookも無いだろう。
そのままで終わっちゃう。
多分、↓とかは私の大学ではありえない。
知らない人がおもしろがって写メるなんてあり得ない。
https://twitter.com/036Rmsna/status/283037122682818561

これが友達が多い子が同じ事をやったら、
ちゃんと人だかりが出来る。
誰かがTwitterとかにあげたり、Facebookにあっぷしてたりする。
まぁ友達内だけで盛り上がる様な感じだろうけど。

そこが、分かるまでに2年かかった。
一番、実感したのは「motocoの部屋」だけど。
最後の最後の方に広報の方から「もっと友達が居たら良かったのにね」と言われた。
それは「手伝ってくれる方」という面でも「見てくれる方」という面でも言われてる。

次に実感したのは「宇宙をテーマにしたアニメで聖地巡礼〜」をツイートしたとき。
観光学部生からは、何も言われなかった。
結局、「みたい」って言われたのは京大の先生と学生と社会人の方だし。
同じ専門の事ですらこんな感じなのだ。

人に人がつくというのは普通だ。とても大事な事でもある。
でもでも、出来れば、コンテンツをチラ見でも良いから見て欲しい。
せめて1秒でも良いから見て、「おもしろいか/おもしろくないか」を判断して欲しい。
一応、見る限り、私の大学でも工学部の物を作って来ている方達はそれが、出来ているんだけど
その他の学部の方は出来ていない。
多分、普段、「物を見る」というよりも「人を見る」のを大切にしているからだと思う。
それは正しいんだけど...だけど...。





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