私は、友達を作るのが下手だ。
どのくらい下手かと言うと、中学生の頃は仲良くなった子に
「友達になって!」とか「○○ちゃんって呼んで良い?」とか承認を貰っていた。
”友達=人間関係における一種の承認制の契約”みたいな概念があったのかもしれない。
今でも友達を作るのが下手だ。
相手の事をなんて呼べば良いのか分からないし、
どう接すれば良いのか分からない。
(だから、「私の事は○○って呼んで」と言われるとものすごくありがたい)
それは保育園の頃からそうだから、仕方が無い事なのかもしれない。
そうして、私が思う親友というのは1人しかいない。
今、彼女は福岡でお勉強しているからめったに会っていないけれども。
あぁ、彼女、1人だけだ。
話は変わるが、私は大学に入ってから、殆どの授業を9割くらい出席している。
なぜ、そんなに出席しているかというと、理由は3つある。
1つめは、授業に出ないと、親の顔がちらちら浮かぶからだ。
2つめは、自分自身がものすごく真面目というのがある。
3つめは、あそびたくても遊ぶお金がないからだ。
でも本質的には、そうではなくて、周りの大学生とコミュニケーションをしていないから授業に真面目に出ちゃうのではないだろうかと考え始めた。
つまり、遊びのお誘いとかをしたりされたりとかが無いという事。
大学に入学してからというもの、いつもつるんでいる同期なんて見当たらない。
だから、学部棟のテラスとか座ると寂しくなるから、最近は座らない。
だったら友達を作れよ!と思うかもしれない。
でも、なかなか難しい。
技術書には「やさしいJava」とか「たのしいJava」とかの本がある。
プログラミング言語Javaを優しかったり、楽しかったりして教える、初心者向けの本だ。
多分、あまり見当たらないだろうが「やさしい友達の作り方」とか「楽しい友達の作り方」とかを読んでみたいものだ。
私は、部活(?)に2つ所属しているが、どちらとも部室と呼べる様な物は無い。
だから、部室にたむろするんじゃなくて、私は研究室にたむろするような人になってしまったのだろう。(今はOQD研にずっといるかんじ)
家に帰ってから何をしているかというと、オタマトーンを弾いているか、
マジックの本を読んでいるかだ。社交性...()
あっでも、今日、「オタマトーンでバンドなんて入れてくれないし...」
みたいな事を喋ったら、「いや、上手かったら入れてくれるやろ」と言われたのを思い出した。うん、これからチューナーで全部ドレミを特定してから演奏するのを頑張ろうと思う。とりあえず、シールとチューナーを買おうか...
こんなのだから、彼氏が出来ないのだろうなと思ってる。
はぁ、マジック以外で指輪をつけたい
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