今の時代、メディアや芸能によって鑑賞方法を変えた方が良い。
オールドメディア(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等)は、主にプロが商業目的で、ある一定水準を保ってコンテンツが作り、計算して発信されている場合が多い
SNS(X・Instagram・TikTok等)は主に素人(ここではオールドメディア従事者以外を指す)が気の向くままコンテンツを作り、大半の場合はそこまで計算せず発信されている場合が多い
そのような違いを踏まえた上で「スルー・感想を伝える」を適切に判断して鑑賞した方が発信側・受信側が楽しく過ごせるのでは。
(知らんけど)
ホロスコープの観点で冥王星蠍座世代かつ天王星海王星山羊座コンジャクションの世代は、家が好きでオタク気質だが華やかな人が多い印象。世代天体3つが女性星座なのも原因の1つだと思う。
今時の20代の人の多くは冥王星射手座世代。年齢によるけど2000年生まれだと天王星海王星は水瓶座。世代天体3つが男性星座だから外側に情熱を向けるエネルギッシュな印象を感じる。
リアル30代半ばは女性星座が多いのに比べて、リアル20代前半は男性星座が多い。そうなると雰囲気というものがまるで違ってくる。
いくら30代が20代に見える若作りをしようと、世代間の雰囲気までは似せる事が難しいので、必然と「やはり若くないな」という感じが出てしまう。
ここで大事なのは、自分のネイタルを知り、自分に似合う物を知る事だと思う。その上で時代に合った物を身につけると「年相応なんだけど面白い」が作れるのではないか。
私は人は3つの年齢を持っていると思っている。
1つ目は肉体の年齢。これは生まれた時から365日づつ機会的に年をとるもの。いわゆる多くの人が「自分の年齢」だと認識しているもの。
2つ目は心の年齢。人との出会いや別れ、挑戦や失敗や成功を経るにつれて経験値が上がるもの。世間一般では「精神年齢」なんて言われているもの。
3つ目は魂の年齢。これには過去世での身体の経験や精神の経験、現世での身体と精神の経験等を総合的に考えないといけないもの。
今は1つ目と2つ目は一般的に表に出て考慮されるが、3つ目は計算されていないなと思う。
魂の年齢が幼い年配者もいれば、魂の年齢が高い幼児もいる。それが見分けられる人もいれば分からない人もいる。
今は時代の転換点なので一時的に「魂の年齢が高くて経験値が良い魂のみ」になる可能性があるなと思っています。
集合的無意識では世界が一回大きく変わって良い方向にいって欲しいと願っている気がする。西洋占星術で言う「土の時代から風の時代へ」になる際には、今までのものがちゃぶ台返しになる。
ひとりごと：今、結婚・離婚・死などの大きな経験をしている有名人を見ると、ネイタルで火の星座が無い人が多い気がする。(しかも天王星海王星が山羊座で合、冥王星蠍座世代ね)きっとなんかある。
ホロスコープの勉強を始めて1年くらい経つ。
自分自身のホロスコープ(ネイタル)や、時代の移り変わりの影響を表す天体(トランスサタニアン)などがほんのちょっぴり理解しだした。
私は「芸を表現」する人は、これから20年くらい続く冥王星水瓶座時代では「個の面白さ」を表現した方が良いと思っている。
自分から遠いものを真似たり、変に大勢で群れて表現したり、無理な美容整形をしたりする時代は終わった。
誰も真似できない自分の内側に存在する面白さを極めていった方が良い。
補足：私は美容整形の技術自体は肯定している。それは病気や怪我の人のためにも応用されるからだ。もし美しくなるための利用を考えるなら、自分の心・体・魂の部分との調和を心がけた方が良いと思う。
