2012年10月27日土曜日

自転車と私と。

前期の終わりの時点で自転車が完璧に壊れてて、

買わないと行けないなぁ。と思ってた。

それで今日、ルノアールの黄色の自転車を買った。

30kくらいしたけど、まだあと3年くらい使うし、

丈夫なのを選んだ。

2012年10月21日日曜日

和歌山近代美術館に行って来た

実は博物館学芸員の資格を習得を目指しています。
そのため「博物館概論」や「ミュージアムマネジメント」などの
授業を頑張って受けています。

でも博物館には、あまり行かない「意識の低い受講者(謎)」だったので、
和歌山市立博物館に行ってきました。

今回は常設展と企画展の両方をレポートします。

常設展で一番感動したのは「ラジオ双六」
当時最先端のガジェットである、
ラジオの使用方法を双六形式で覚えたり、
勉強するというニッチな双六。
注意書きの所を見ると"落雷で感電したらゲームオーバーです"
みたいな事が書かれてて、思わず肩が震えました。

個人的に「おぉ!!教科書で見た事がある!!」となったのは
戦後に使われたと言われる「黒塗りの教科書」
黒く塗られる前と後の両方が展示されていました。
なんというか、実物を見ると心が(´・ω・`)となります。

尾久土先生が授業で紹介していた「馬具」も見てきました。
馬の鎧、以外とゴツい...。
もっとシュッとしてると思ったのに。

企画展では「ヘンリー杉本とその時代」を行っていました。
最初は「この企画展のせいで入場料がいつもより高くなってるの?
興味ないのに。」みたいな感じでしたが、
実際に展示品を見てみると、すごいすごい。
戦時中の日本人と日系人の苦悩が伝わって来て、
うぐぐぐぐとなりました。
戦時中のアメリカで"Colliers"という雑誌内で、
日米対戦前に日系人に「もし、日米対戦が始まったら
日本とアメリカのどっちを応援する?」みたいなことを聞いてるんすよ。
それが日系1世と日系2世で意見が分かれたりとかしてて、
「んーーっもう!」みたいな。

同時開催されている、和歌山大学が主催の
「移民の仕事とくらし―アメリカ、カナダ、ブラジル、オーストラリア―」も見てきました。
でも、こっちの方の展示は、
赤道を超える時に行われたと書かれていた「赤道祭」のこと位しか覚えていません(

最後になりますが、今迄、博物館にあまり行かない生活を送っていたのですが、
これからはもっとちゃんと行こうと思いました。
やっぱりなんだかんだ行って、楽しめました。

2012年10月17日水曜日

島根県松江市最強すぎてアレ。惚れる。

今日、「観光地マネジメント論」という授業で

先生が県議会の人に、

「自分たちが食べへんもの、他の人(観光客など)に食べさせるか?」と言った事と

「住民に愛着を持たせないとダメだよね!!」という言葉が心に残った。

私はこの話を聞きながら、

「あぁー。なんだかんだ、言って"行政も名産品(?)をとりいれて"、

なおかつ"教育にとりいれて、子供たちにも愛着を持たせる(?)"ことをしてるのって

いわゆる松江市がおこなってる"Ruby普及"だよね。」と思った。

例としてあげてみれば

1.行政に実際に使用している、そして(あるいみ)○○産であると書いてある。

2.地域の住民に愛着を持たせようとしている
(下の記事には"市内の中学生"を対象と書いてる)


と、まぁいろいろあるんですが、

ギークな層からは「あぁ。松江市ってRubyの!」って思われてるし

なんだかんだ言って凄いと思う。

あと、島根県松江市ではRuby勉強会とか開催されているらしい。

なんというか、勉強会で人を呼ぶって

あるいみ「来て欲しい人を呼ぶ」というのに適している感じがしていいよね。

まぁデメリットとして、「情報系以外の人にとっては何のこっちゃ」かもしれないけど、

取り組みとしては好きなので、見守って行こうと思います。


2012年10月15日月曜日

天地明察のブックレビュー

天地明察
著者: 冲方 丁
価格: ¥ 1,890
単行本: 475ページ
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/12/1)
ISBN-10: 404874013X
ISBN-13: 978-4048740135
発売日: 2009/12/1

こんにちは
 motocoです。
最近、「天地明察」にハマっていて、
本だけでなく映画も見たりしています。
それでは、ブックレビューを下の行から書きます。


この本は、主人公であり、囲碁を仕事とする
安井算哲(渋皮春海)が幾多の苦難を乗り越えながら、
"大和暦"を作成し、改暦に持ち込み、
日本の標準の暦にする...
という、壮大な改暦をテーマにした小説である。

個人的にこの本を読んで、「オープンソース成功の裏には
"人生をうずめている人"あり」という言葉を思い出した。
この本でも、渋川春海は「大和暦の作成」という
「壮大な暦作り」に約10年の人生をうずめていた。
春海にとっての算術の先生である山崎闇齋先生の協力や、
大老である酒井のお金の援助、妻のえんの献身的なサポートなどもありつつ、
人生をうずめていた。

今の私は、マジックをしたり、オタマトーンを弾いたり、プログラミングもどきをしたりだけど、
こう、"何か1つ打ち込めるもの"というのが無い。
だから、何か1つに打ち込んでる人を見るとすごく羨ましい。
あと、囲碁や暦術の他にも算術や朱子学などにも優れていて、
本当に羨ましい。その才能を分けて欲しい。

最後に、個人的にこの本を読んで一番印象に残ったのは
関孝和という算術家だ。
いろいろな算術の問題が書かれた神社の絵馬を一瞥即解とか
なんていう変態イケメン。
もし、今の世に生きていたら、多分、フィールズ賞(数学のノーベル賞)とか
穫りまくりんぐなんじゃないだろうか。
とか思うくらいすごい。
しかも今、流通している暦を「これ、間違ってると思う。私の計算では。」とか
言うとかもう!!カッコいい!!としか言えない。

恥ずかしながら、私は、中学校・高校の頃は数学が苦手であり嫌いであった。
でも、「天地明察」や「数学ガール」を読むにつれて
自分の中で"数学って、ちゃんとすれば面白そう!"と思うようになった。

多分、「数学=無味乾燥で冷たいもの」から
「数学=分かると楽しい娯楽」という認識に変わったから好きになったのだと思う。
あと、数学を「Aさんが時速4kmで10分歩いてる。その時の〜」みたいな文章題とかじゃなくて、
「ちゃんとしたストーリーの中の数学だったり、映画」を見て来たからだと思う。
だから最近では、もう一度数学を学ぼうと色々な本を読んでいる。

2012年10月13日土曜日

教養の森

金曜の4コマと言えば?

\教養の森ゼミナール/

ということで、

「樹海」、「森林火災」、「熱帯雨林」

なんかまとめて「樹海に迷い込んでしまって山火事」ゼミナールをレポレポする。

今日は受講者49人を7人づつのグループに分けられた。

んでもって、「七で思いつくことは?」と聞かれて

先生方が「7と言えば素数。素数、熱いよね!」やら

「ラッキーセブン」やら「七福神」やらを答えていた。

私はゼミ的に「うーむ、七なら七夕とかかな?」と思った

「じゃあ、7で悪い意味は?」と聞かれて、

学生が「親の七光りとか?」と言っててたけど、

私は「Windows7しか思いつかないわ。」となってしまった。





2012年10月11日木曜日

博物館学芸員の資格をとってる

博物館学芸員の資格を取っているにも関わらず、

近畿地方の博物館にプライベートで行った事が無い。

だから、これから博物館に行って

レポートをすることにした。

出来れば週1くらいで行きたい。

(入場料と交通費はなんとかしよう)

2012年10月10日水曜日

アイドル"で"考える

観光地マネジメント論で、先生が

「各地域が個性や特徴を出しながら、まとまっていけば

小さい地域の力でも大きい影響力を発する事が出来るよね?」みたいな事を言ってた。

私は、それを聞いて「個性出しながらも、何かの組織に属するというのは

なんだかアイドルグループみたいだなぁ。」と思った。

それだけっ♬

2012年10月7日日曜日

熱が37.8度(笑)


さっき、熱を測ったら37.8度だった。

確かに最近、寝て起きたら、やたらと口が渇くし、

夢の内容を覚えてるし、変だなぁと思った。

しかもやたらと鼻水が出るから、

夏風邪の時に貰った薬の2種類の内、1種類を飲んでは見たけどダメだし、

市販のアレルギー薬を飲んでもダメだった。

だから、おかしいなーと思ってた。

で、今は夏風邪の時に貰った薬を2種類どっちも飲んでみたら、

少し、楽になった。

これは誤摩化しているだけなので、

もし明日、病院に行けたら、行きたい。

天地明察な2日間にしようと思う

3連休ですね。
奥さん。
私の3連休は日曜日に引きこもって
「天地明察」の本を読んだあと、
月曜日に「天地明察」の映画を見に行こうかなと考えています




2012年10月6日土曜日

雨の温泉地

私が「観光と悪天候」について卒論を書くなら、

「正しい悪天候時の遊び方」を知っている人に聞くだろう。

ということで妄想でぐだぐだ書いてみる。

研究テーマ:「雨天時(梅雨の時と雨が降っている日)の温泉地の楽しみ方について」

研究内容:雨天時における、正しい温泉地の楽しみ方というのを私たちは良く知らない。

「雨降ってるわ〜」と思ったら、何ヲスレバイイカワカンナイとなって

旅館にひきこもったりしてしまう。

そこで、雨の日でも楽しめる施設や場所を知っている方(ここでは各地の温泉協会)に

インタビューをすると、どのような結果が得られ、どのような傾向が見られるか

調べてみた。

ここでは、「雨天時に家族連れで楽しんでもらいたい場所」や

「カップル連れで楽しんで欲しい場所」などに分けて調査したり、

温泉地によっての「雨天時における温泉地の楽しみ方」の比較をしたりする。

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確か先輩は人々は雨天時に何を求めているか?という風な事を一般の方に聞こうと

していたけど、それは私でもムツカシイと思った。

だって、みんな「雨の日に何するか?よくわからない。いつも家におるわ。」

とか答えそうだもの。

でも逆に「観光地の人は、雨天時に観光客に何を求めて欲しいか」という風に

逆の発想だったら、考えるのが楽かも〜と思った。

2012年10月5日金曜日

観光とITってムツカシイ( ゚д゚)

とある4年生の先輩が「観光とIT」を研究しているので

私だったら「どういう風に観光とITを研究するか」という事を

メールに書いて送ってみた。

(なんという、はた迷惑な2年生であろうか。)

どんな内容かというと

「アプリ開発者が見て欲しい所と、ユーザーが面白いと感じた所のズレ」を

研究して欲しいと言ってみちゃった。

なぜ、この事を研究して欲しいかというと

観光系アプリを作ろうと思って、いろいろなご当地アプリを見ている際に

「これ、いろいろズレてるよな〜(´○ω○`)」と思う事が

度々あったからだ。

だから「なんでズレてしまったか?」とか

「本当にユーザーが求める観光アプリのあり方とは」

とかを自分が知りたいからだ。

*あと個人的には、この卒論が出来上がったら、情報系のシス工生にも

見て欲しい感アル。





<どうでもいいが、私が開発者とユーザに関して知りたい事リスト(なんじゃそれ)>

1.開発者が面白いと思ってくれるだろうという機能と、
  実際にユーザーが面白いと思っている機能のズレ

2.そもそもユーザーは「iPhoneアプリ」と「紙のガイドブック」だったらどっちが良いか

3.これを観光で使う気になれるかどうか

4.ユーザーが本当に使いたい機能ランキングBest3

5.開発者とユーザー感で面白い思った機能が、なぜズレてしまったかの原因

6.ズレた事による、悪い所、良い所

7.ズレを無くす方法(少なくする方法)

8.Android版とiOS版だったら、どっちの方が面白いか。

9.なぜ、Android版とiOS版で仕様が異なるのか。

10.どうやってアプリをユーザーにインストールさせるか(これがある意味、一番大事)

11.Android版とiOS版でのインストール数の違い。






*追記*

結論として「本当にユーザーが求めている観光アプリとは何か?」を持って来てもらうと、もーちゃんはハッピーである

こみゅにけーしょんっ!

とある先輩がゼミの発表で

「プロジェクトマネジメントにおけるコミュニケーション不全とは、

直接会って話す機会が少ない事である。

あとコミュ障?あれも....」みたいなことを言ってて、

私は「ううむ...><」と思った。

なぜなら、社会に出たらメールのやり取りと年に数回の会議だけで

仕事が出来ちゃったり、

「報・連・相禁止やで」という会社が業績を伸ばしていたりする事もあるからだ。

逆に何回もリアルの場で会議をしているのに話が煮詰まらずに、

決まらないことだってあるからだ(こちらは経験済み)

「そこで真のコミュニケーション不全とは何か?」というのを考察した。

私は

1.相手の立場を理解して話を聞いていない

2.言葉が足りていない。(説明不足ということ)

3.そもそもちゃんと話を聞いていない (重要な事も流し聞き、自分の事だと思って無い)

の3つが原因で起こると考えた。

私が思うに、この3つの事が出来たらメール+数回の会議でも

コミュニケーション不全というのは防げる気がする。

逆に言うと、相手の立場を適当に考えて、説明不足で話を聞いていない会議の方が

成り立たない気がする。

例えば、プロジェクトマネージャーが頑張って会議の為にレジュメ作って、

メンバーと一緒に議論しても、

メンバーがちゃんと話を聞いていなかったり、

プロマネが頑張って作ったレジュメという立場を理解していなかったら

その会議はなぁなぁでダラダラになる気がするからだ。


でもでもでも、コミュ障で話すのが下手同士集まったプロジェクトでも

上の3つの事が出来ていたら、まだ上記の状態よりはマシだと思う。





これが私の思う、コミュニケーション不全だ。

おわり。


*でも、直接会っての会議だったりするのは大事だと思う。





2012年10月3日水曜日

それマック?

ある人から「それマック?」と聞かれたとする。


その場合、きゃっぴきゃぴのメイクをしている女の子同士だったら、

「m・a・c (http://www.maccosmetics.co.jp)」のことを言ってるのだと思う。


しかし、工学部のラウンジでパソコンでタイピングをしている人に話しかけたら

「Mac (http://www.apple.com/jp/mac/)」のことを言ってるのだと思う。


でもでも、それが家でハンバーガーを食べてる小学生に聞いたら

「マック (http://www.mcdonalds.co.jp)」のことを言ってるのだと思う。





こんな風に1つの言葉でも人によって思い浮かべる物が違うという事を

理解しないといけない。

自分にメモ

これからプロジェクトにおいて、

自分自身がプロジェクトマネージャーであろうと

プロジェクトメンバーであろうと潰れない為の方法を3つメモする。

とりあえず、自分に対してのルールみたいなもの。

1.頼れて一緒にやっていけれるメンバーを最低2人確保する

なぜ最低2人なのかというと、

もし誰か1人が事故や怪我や病気になって活動に

参加出来なくなっても自分含め2人いれば、なんとかバックアップが出来る人数だからだ

(....と思ってる)

2.明らかに無理な事は引き受けないし、提案しない

例えば、「今日、1日で1人で犬10000匹の写真をとってこい!!!!」とかだ。

そんなの明らかに無理なので、引き受けないし提案しない方が良い。

3.「企画」よりも「人」を大事にする

確かに企画は大事だが、「あぁ。病んでるなぁ」と感じるメンバーがいたら

無理させないようにする。





<追記>
あと、2ヶ月後のスケジュールを想定して動く。

2ヶ月後から逆算して無理だったら、

人を集めるか、あきらめる。









2012年10月1日月曜日

運転免許がとれたので勉強法をメモっとく

とりあえず、仮免許と本免許の
"学科試験の勉強法"を書いておく。



【仮免許の場合】
使用教材
*教習所から配布された教本
*教習所で無料で受けれる仮免模試
*楽免.comというサイトの仮免許の問題の所
(http://www.rakumen.com/karimen.php?lgnCheck=1)

たぶん、仮免許の場合は教習所の50問の模試を受けていて物足りないなーと
感じたら「楽免.com」を使用するのがおすすめ。
教習所の模試+楽免.comで98点とったので、
仮免だったら変に問題集買わなくてもOKかも。

【本免許の場合】
使用教材
*教習所から配布された教本
*教習所で受けた本免許模試
*楽免.comというサイトの本免許の問題の所
(http://www.rakumen.com/sotsuken.php?lgnCheck=1)
*赤シートで解く!普通免許合格問題集
(http://www.amazon.co.jp/赤シートで解く-普通免許合格問題集―
ポイント暗記-実戦テストだから受かる-長-信一/dp/4537208899)
*運転免許ゼミナール/サクセス


今回は本免の学科を2回受けて合格した。
1回目は「教習所の模試&楽免.com&赤シートで解く!〜の参考書」で挑んだが、
落ちてしまった。

そこで2回目は、わかぴょんから「うん。行ってた方が良いよ!」
と言われたサクセスに行ってみた。
そうしたら受かったけど、いわゆる免許試験に合格するテクニックを教えるのであって
本当に理解して問題を解くという感じではなかったなぁ。

あと、学科を受けて合格発表を見た後、サクセスのスタッフさんにドナドナされて、
サクセスのプレハブに戻って「今日は、この問題でた?これは?あれは?」
と聞かれまくった。
主に標識とか、手信号とか、右折・左折の絵の問題を中心に聞かれた。
聞かれながら、「あぁ、こんな感じで出る所を絞っていってるんだろうなー」と
感じてしまった。